日本の今と古きよき食文化を感じられる本格和食処、GINZA SABOUでは、毎日一升の土鍋で炊きあげた本当においしいお米をお客様にご提供しています。
使用しているお米は群馬県川場村の豊かな自然に育まれた幻のコシヒカリ「雪ほたか」。
日本百名山武尊山より湧き出るミネラルたっぷりの天然水と、朝晩の厳しい寒暖差、生産者の丁寧な管理により大切に育てられたお米は炊くと粒がひとつひとつ立っていて、ツヤのある見た目に思わず惚れ惚れしてしまうほど。 ひと口食べれば、お米本来の甘みが凝縮された旨味が口いっぱいに広がります。
長い間、川場村の人たちとその親戚の間でしか手に入らなかった、幻のコシヒカリと呼ばれている「雪ほたか」をぜひご家庭でも味わってみてください。
銀座に店を構える
最高級の素材、季節感のある食材を
日本古来の繊細な出汁や調味料を
大切に使用し提供するGINZA SABOU
幻のコシヒカリ「雪ほたか」は、日本百名山武尊山より湧き出るミネラルたっぷりの天然水と、
朝晩の厳しい寒暖差、生産者の丁寧な管理により毎年大切に育てられているお米です。
一般には流通しない「幻のお米」として、天皇皇后両陛下に新米を献上したことでも知られています。
近年は少しずつ市場に出回るようになり「第9回 全国米・食味分析鑑定コンクール」での受賞以来、
連続で金賞を受賞するなど、その品質は国内外で大きく認められています。
雪ほたかがおいしく育つ秘密は、“黒い粘土質の土と水、朝晩の気温差”にあります。
雪ほたかを育てる群馬県川場村の土は黒い粘土質で、作物を育てるのに適していて、栄養も豊富です。
その土地に流れる川の水はミネラルがたっぷり溶け込んだ雪解け水。山から直接田んぼに水を引いていて、人の手が加えられていません。武尊山から直接流れる雪解けの天然水が雪ほたかを育んでいます。
また、お米は気温の寒暖差によって甘さが高まります。川場村は標高500mほどに位置していて、その条件にぴったりなのです。
2004年から一般販売がスタートした雪ほたかは、数々の賞を受賞しているお米として関係者からも一目を置かれる存在。
国内外から何千というお米が出品される「第9回 全国食味分析鑑定コンクール」での受賞以来、連続で総合部門金賞や特別優秀賞に輝いています。
また、平成16年以来8名の斎耕者が、宮中において天皇・皇后陛下の拝謁を許され新穀を献上することも有名です。
お米の美味しさは「食味計」という機械で成分を分析します。この機械は、お米に含まれるたんぱく質、アミロース、水分を測定し、それを元に食味値を100点満点で算出するもの。
「2018年度お米日本一コンテスト」機器審査では、「雪ほたか」は食味値96点を獲得。80点以上が非常においしいお米と言われている中でこのような数値が出るのは、肥料や栽培方法だけでは限界があり、さまざまな自然条件が揃わないと難しいと言われています。